ガイド基本情報

小島 まりや

三国提灯 いとや工房

所属エリア 福井県 > 坂井市 > 三国・あわら
血液型 B型
性格 こり性, 誠実, 気配りができる, 好奇心旺盛, 適応力がある, 計画性がある, 優しい
言語 日本語
ジャンル 提灯作り 伝統工芸 クラフト・工芸 日本文化体験
プロフィール・メッセージ
福井県 坂井市で提灯作り体験を提供する「三国提灯 いとや工房」の三国提灯職人「小島まりや」です。

私は、25歳の時に、病院の調理師から転職しました。
父が祖父母の介護をしながら仕事をしていたので「このままでは父が倒れてしまう!」と思ったことがきっかけです。

父は反対でしたが、とにかく父を助けたかった。
安定した仕事からの転職は勇気がいりましたが、もともと物づくりが好きだったので抵抗はなかったです。

絵付けから始めて、次に骨組みを覚えました。
和紙を貼る時に霧吹きで湿らせるのですが、力を入れすぎると薄くなるので加減が難しい。

父には『感覚やで体で覚えるしかないわ』と言われました。

父は『まりやは物づくりが好きで素直だから、教えやすい。素直であることは人間として一番大事だ』と言ってくれます。

提灯製造は分業制が多いのですが、いとやは一貫製造です。
そのため覚える仕事も多く、父のすごさを実感しました。

提灯職人になり10年以上が経ちますが、一度も喧嘩したことがありません。父にアドバイスをもらいながら提灯づくりに励んでいます。

私がいとやに入ったころ、経営上は窮地に立たされていました。
けれども、父と娘で力を合わせ、いとやを守り抜きました、だからこそ今があります。

父は自分で『働きバチだった』と振り返りますが、『正直者はぶれない』という信念で無我夢中で働く父の姿を見てきたので、親子、師弟関係以上の絆があります。

神社仏閣の提灯製造も大切にしながら、これからは新しいニーズにも応えていきたいです。

以前は提灯づくりしか考えていませんでしたが、子供が生まれたことで提灯づくりをどう次世代につなげていくかを考えるようになりました。

2018年、提灯製造の技術を生かした照明インテリアを制作しました。
設計デザインをもとに一枚ずつ形の違う木型に和紙を貼り花びらに見立てて作り上げる、難易度の高いものでした。

半年かけて完成した照明は、私の集大成となりました。
試行錯誤を重ねましたが、初めて造形の世界に携わったことでスキルアップできました。

未知の世界への挑戦はステップアップのチャンスですし、提灯の可能性も広がります。

難しいことでも頑張ればできるし、諦めたらそこで終わり。
諦めなければ解決できるはず。いろいろなオーダーに応えながら、これからも提灯の新しい可能性を切り開いていきたいです。
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ガイドの所属情報
三国提灯 いとや工房
三国提灯 いとや工房
三国提灯 いとや工房
所属企業
団体等

三国提灯 いとや工房

所属先紹介

【 いとやの歴史 】

1791年(寛政三年)三国で創業。
200年以上の間「いとや」の血が受け継がれ、伝統を受け継ぎ、進化を続けながらさらなる可能性を灯してまいります。

「いとや提灯店」初代 畑 正吉
絵だけでなく文字の絵付けも得意とし、さらにいとやの歴史を特によく知る文化人でした。

「いとや提灯店」2代目 畑 峰雄
提灯づくり一筋。三国を愛する提灯職人。
昔ながらの製法を守り、伝統を次世代へ伝えている。

「いとや提灯店」3代目 小島 まりや
いとや歴史上初の女性職人。
伝統を引き継ぎ進化を続けながらさらなる可能性を日々奮闘中。

【 三国提灯とは 】

提灯を製造するとき、木型と竹ひごを用い、手作業で形を作り、絵付けは手描き、乾燥は天日で自然乾燥させて作る昔ながらの技法が認められました。 他県では分業制が主ですが、12ある工程すべてを、今なお手作業で行っています。

交通アクセス

① お車でお越しの方は、北陸自動車道 福井北ICから約40分となります。

② 交通機関でお越しの方は、えちぜん鉄道三国芦原線 三国駅から徒歩2分となります。

所在地

福井県坂井市三国町北本町4丁目4-46 蔵2階

営業時間

提灯体験工房:11:00〜16:00(水曜 定休)

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